リオオリンピックも終わり、なんか夏が終わったなと感じる今日このごろ。
次の夏季オリンピックは2020年。東京オリンピックですね。
最近、ドローンの学校が出来たことで、東京オリンピックでは
ドローンがどのように活用されるかなんて議題も上がってきてますね。
撮影に関しては、実は2014年に開催されたソチオリンピックでドローンが使われていました。
こう見るとドローンは2020年までに日本でもかなり活用されるのではと感じます。
特に前回ブログの記事に書いた現段階で出来ることについては
当たり前のようにドローンが行っている可能性がありますね。
そうなるとドローンの知識や経験は早い段階で積んでおかないと
2020年まで今日の日付で残り1420日。毎日練習してもたったの1420回しかありません。
練習毎日するぞ!っと言っても日本は飛ばせる場所が非常に少ない。
ポケモンGOなら田舎はハブられている感じがありますが、ドローンに関しては都会より田舎がめちゃ熱い!
私も大阪に住んでいるのでとりあえず飛ばす場所は事務所で検索して
現地で再度、飛行禁止区域でないかは必ず確認するようにしています。
そんな時に役立つのがドローン用のマップです。
代表的なものはDJIのマップです。
日本だけでなく世界中の空港などが確認できるので
http://www.dji.com/jp/flysafe/no-fly
これとは別にもう1つ使っているのがSORAPASSです。
SORAPASSについては現地についた瞬間に必ず使うようにしています。
なぜなら携帯のGPS機能のおかげで現在の位置が空撮禁止区域かすぐにわかるから。
これはDJIのマップにはない機能なので非常に便利。
会員登録するだけで使えるので是非使ってみてください。
あとさすが日本のツールということもあって、非常に便利なのが
飛行申請書の作成もこのSORAPASS内で行うことができます。
全く分からないという時は申請実績のある行政書士に相談も
可能というかなり手厚いサービスです。
全くの申請したことが無くても相談しながら書類作成から申請まで
出来るのがいいですよね。
世の中には便利なツールが沢山あるので、上手く活用してドローンの知識と経験を蓄えていってください。
ではまた新しいツールなどあればご紹介していきまーす!