今回は8DRONE8が撮影前に使用している風速計のご紹介。
MavicやGoPro karmaなど小型のドローンが発表され
ますますドローンが普及されると予測されている昨今。
反面、今までドローンを操縦していた人達がそろって
使用者が増えれば増えるほど墜落する可能性も高まってくると言っています。
はじめてのフライトで墜落させてしまった人も結構いますよね。
初心者の時は小型ドローンで室内練習は必須だと思います。
実際に私もHubsan X3で安全に飛行できるまで十分練習しました。
慣れてきてからようやくPhantom4やINSPIRE1、Mavic、Karmaなどを
飛ばしてみると操作方法の理解度の速さが全然違うと思います。
実際の高価なドローンを外で飛ばす時に気になるのが
- 天候
- 障害物
- 風
天候、障害物は目視できますが、問題は風。
風は目に見えないから、独自の判断になります。
そんな独自の判断を止めたい方にお伝えしたいのがこの風速計!
安い、小さい、簡単の3点揃った風速計です。
ウェザーフローウィンドメーター[風向風速計] WFWMT10
アマゾンで3,650円です。
大きさは43×85mmなんで風速計にしては小型です。
見た目も丸っとしててなんか可愛い感じです。
そして使い方はめっちゃ簡単。
1:アプリをインストール
2:風速計をiPhone,iPadもしくはAndroidのスマホ等のイヤホンジャックに差す。
3:アプリを起動後、計測する。
たったこれだけで上記のように現在の風速がだいたい分かります。
アプリも日本語対応しているのも嬉しい限りです。
風の影響でドローンが墜落する前に事前に風速計を持って対策を立てるのもいいんじゃないでしょうか。
【補足】
ちなみに私が使っているINSPIRE1は風速10m以内であれば飛行可能とスペックには書いています。
参考までに風速をまとめた良いサイトがあったのでご紹介。
こちらで風速10mがどのぐらいか見てみてください。
結構な風ですww この状況なら風速計なくても飛ばすのはまずそうだとわかりますよねww