みなさんこんにちは。
最近は西は広島、東は岐阜、近畿圏は大阪、京都、奈良といろんな箇所で活動をしている8DRONE8です。
さて今回のテーマは心を揺さぶることについて。
そもそもドローンを始めたきっかけは、近い将来、様々な人の役に立つのでは?と考えた結果、やってみようとスタートしました。
広告業を主軸に活動しているので、クライアント、エンドユーザーの皆さまが、どうやったら心が揺さぶられるか、そして満足を得られるか、ここに集中しています。
そして極論をいつも周りのクライアントの皆さまに言ってますが
「8DRONE8とドローンの名前が付いてますが、正直ドローンじゃなくても人の心を揺さぶれるなら手段は選びません」と断言しています。
そうドローン屋という概念は捨てたい。
地上がいいなら地上の映像。
受け口で解決するならホームページ。
サイトに流入が少ないなら空撮より広告。
オフラインで効果が出るならチラシ、DM。
そしてこの全分野、相談されても的確な回答を常に持参しています。
多分ここが8DRONE8の強みなのかなと。
なんなら社名も
適材適所
英語でいうなら
Right person in the right place
でもいいじゃないかと思います。
略してRpRpでもいいぐらい。
ここが非常に重要で、冒頭でお伝えしたようにドローンはもしかしたら人の役に立つのでは?であって、ドローンで儲けてやろうではないこと。
人の心を揺さぶるチームでありたい。そしてそのように前進しています。
まだ小さな種のような存在ながら、大きな会社さんとの取引もあり、一流とはなんぞやと学びながら、今後も活動していこうかなと。
最後の締めとして超1流から得られる学びは非常に多いので、こちらを紹介して終わりとしようと思います。
私は個人的に2Pac,BiggyにはじまりDr.DreなどのGangstaRapも好きながら、たまにしっとり系のNujabesもありーの、DeLaSoul,JungleBrothersもあり。結構BlackMusic好きです。
ただ個人的にここは本物だと押したい、というか私が言ってもいいんですかという緊張感のある動画が一つあります。
それは美空ひばりさんの「一本の鉛筆」(埋め込みができなかったのでリンクで飛んでください)
https://www.youtube.com/watch?v=azZwycOOIC4
なんでこれが本物かというとこの映像は広島の平和音楽祭で歌われた映像です。
美空ひばりという大御所が、夏の暑い中、気を使われてディレクターから冷房が効いた控え室を用意され、声をかけられたにも関わらず、『広島の(原爆を浴びた)人はもっと熱かったはずよね』と呟いてそのままステージの横で待機して登場した映像なんですね。
このステージを見ている人はそのバックグランドは見えてないと思いますが、美空ひばりさんの心意気、この歌にかける気持ちは届いているんじゃないかなと思います。
改めてこういう心のこもった仕事をしたいと考えさせられました。
そして人の心を揺さぶり続けれるチームの輪をもっと大きくしたい、
そう願った夜でした。